
このページは四国旅客鉄道(株)とは関係ない個人が趣味で運営している、非公式ページです。 JR四国の公式ホームページのアドレスは、http://www.jr-shikoku.co.jp/です。
JR四国の割引切符 2009年3月23日更新
瀬戸大橋開業の思い出 2007年7月15日更新
しおかぜ号、いしづち号でリクエストしたい席 2007年7月18日更新
国鉄四国総局のページ
以下の記事の最終更新は1999年5月28日です。
そのため現在の状況と異なる部分が多数ありますのでご注意下さい。
- 8000系特急型電車のページへ
- 7000系電車 (53K JPEG)
この電車は予讃線の伊予市までの電化完成とともに登場しました。 最新型のインバータ制御方式を採用しています。両運転台の「クモハ」型と、片運転台の「クハ」型があり、自由に編成が組めます。ワンマン運転にも対応しています。
- 6000系電車 (43K JPEG)
111系電車の置き換えのために昨年4月に登場しました。基本的には関西地区の223系と類似しています。
1編成は3両で構成し、インバータ制御方式を採用しています。岡山-観音寺間等を中心に運用されることになっています。7000系と併結する事も可能です。
- 2000系特急型気動車のページへ
- 1000系気動車 (43K JPEG)
車内は7000系電車と同様の、車両の片側がロングシート、反対側がクロスシートとなっている「千鳥配置」となっています。車両の中央部に両開きの扉がありますが、ワンマン運転の時には締め切られ、前後の片開き扉からの乗り降りとなります。単行で110Km運転をすると、目の前を一瞬に通過します。
- 185系特急型気動車のページへ
- 急行よしの川 (42K JPEG)
かつて急行王国を誇った四国ですが、次々と特急化され、最後まで残った急行がこのよしの川です。晩年は185系特急形車両で運転されました。1999年3月のダイヤ改正で特急化されました。佃駅付近で撮影。
- 121系電車 (42K JPEG)
昭和62年3月に運転を開始した国鉄四国初の電車。この写真のように赤帯で走ったのはわずか半年で、まもなくライトブルーに変わりました。
- 111系電車 (54K JPEG)
四国ではまだ111系電車が活躍しています。トンネルの高さ制限のため観音寺以東の予讃線で運用され、瀬戸大橋を渡ることもあります。
まもなく6000系に置き換わる予定です。
- 213系電車(65K JPEG)
JR西日本の車両ですが、四国連絡の運用に入っているため、このページに加えました。主に岡山−高松間の快速「マリンライナー」
として活躍しています。高松駅で撮影。いつもこの写真のように9両編成で走ってくれるとありがたいのですが・・・
- キハ54 (50K JPEG)
老朽化したキハ52の代替用として投入された、250PSのエンジンを2台取り付けたハイパワー車両。12両配置されています。大歩危・小歩危間の吉野川を渡る鉄橋で撮影。
- キハ47,キハ40
全国で見られる形式ですが、四国では冷房化改造が行われています。キハ40はワンマン化改造も行われています。
- キハ32 (36K JPEG)
車長15.8mの小型車両。21両在籍しています。最初は投入された地区別に色分けがされていました。愛媛:オレンジ色 高知:えんじ色 徳島:あい色) 現在はJR四国カンパニーカラーに統一されています。写真は塗り替え前の徳島色。
- アイランドエクスプレス四国(49K JPEG)
50系客車を改造して昭和62年4月から運転を開始した欧風客車。1999年5月いっぱいで廃止される予定です。
- 清流しまんと号 (43K JPEG)
貨車を改造して作られた、元祖トロッコ列車です。宇和島−窪川間で普通列車に併結して運転されますが、乗車可能区間は十川→江川崎間(1号)、江川崎→土佐大正間(2号)です。
団体パックツアーコースに組み入れられることがあり、場合によっては発売と同時に旅行業者に指定券全席買い占められ、一般の旅行客が指定券を入手することができず、締め出されてしまいます。買い占められるのは乗車区間の長い2号が多いようです。一般客も乗車できるよう改善を希望します。
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